2017年4月20日 by masumi ohsaki
編集部:ここ数日間で日本でも急激に話題となっているSNS「Mastodon」(マストドン)。
ポストTwitterとの呼び声も高い同サービスは、インターネットに慣れ親しんだ(主におじさん)世代でブームとなり、
瞬く間に若者など広い層に広がった。
Yahoo!リアルタイム検索で「マストドン」のツイート数の推移を追ってみても、約1ヶ月前の3月21日は11件しかなかったものが、
4月1日に100件を突破し11日には1730件、14日には1万820件と急上昇。15日には3万6579件ツイートされている。
その後は減少傾向にあるが、この1週間で大きな注目を集めたのは間違いない(ちなみに「マストドン」の方が
「Mastodon」より検索ヒット数は多い)。
この1週間、マストドンに関する使い方や解説などは各種メディアや個人ブログで読めるようになったし、
pixivの「Pawoo」をはじめとして新しいインスタンス(サーバ)も複数立ち上がった。
今回はTwitterが日本で流行り始めた2007年にモバツイを開発するなど、SNSに関する知見が豊富な
「えふしん」こと藤川真一氏(現BASE CTO)にマストドンの思想から課題、今後の可能性までを聞いた。
マストドンは運営会社の支配から解放された空間
「Twitterクローン」と紹介されているだけあって機能面はTwitterにかなり近いが、誰でもインスタンス(サーバー)を
開設でき、Twitterのように制約や統制がないことが大きな違いだ。
これはマストドンに用いられているOStatusという規格が掲げる「分散型ネットワーク」の思想に基づくもので、
簡単にいうと運営会社の支配から解放された自由な空間であるということ。
たとえばTwitterの場合、アカウントの作成や細かいルールなどTwitter社が決めた規約にユーザーは
従う必要があるが、マストドンではそこから解放される。
どのインスタンスでアカウントを作るかは自分の意思で決定でき、そもそもインスタンス自体を開設することも可能だ。
そしてリモートフォローという機能を用いることで、別のインスタンスのユーザーとも繋がれるという特徴をもつ。
10年前のTwitterを彷彿させる、ネットワークの熱狂
「久しぶりにアーリーアダプター向けのプロダクトが登場したな」というのがマストドンの第一印象だ。
ローカルタイムラインや連合タイムライン(そのインスタンスが知る他のインスタンスのユーザーを含んだタイムライン)には
目で追い切れないほどの投稿が次々と表示され、ネットワーク全体の熱量を感じることができる。
初期のTwitterも「グローバルタイムライン」で全てのユーザーの投稿が表示されていたが、まさにこれを彷彿させる機能で、
他人の息吹を感じる面白さがある。現在のTwitterではフォロワーとの関係を中心とした限られたネットワークになっているため、
機能が似ていても体感できるものは違うはずだ。
ここ数日でマストドンが一気に知れ渡ったが、最初に利用し始めた層は「Twitter老人」といわれるような、
Twitterを初期から使っているユーザーが多かった。
◎全文は下記からどうぞ(・ω・)ノ
techcrunch 4月20日付け
http://jp.techcrunch.com/2017/04/20/mastodon/
・・・つーか、知らねぇwww
顕名型巨大掲示板ってこと?
誰か教えて
ユーザー登録を公開で受け付けてたらそうなる
どうせ馬鹿が馬鹿をやってルールが出来上がるだけだ
こんなのが出来たのね
削除する仕組みがネックなんだよね
こいつらのはしゃぎぶり見たら分かるだろ
コメント
なにも考えずに持ち上げるターン ← 今ココ
http://qiita.com/yamashitar/items/25251f7bd2dd2705dbff
被害者出て、大騒ぎになって、叩きまくるターン ← 来月あたり?
やっちまった感ある人は早めに対処を