好調なモバイル広告事業が追い風になった。
4-6月期の純利益は20億6000万ドル(前年同期は7億1900万ドル)、1株利益は0.71ドル(同0.25ドル)。
特別項目計上前の1株利益は0.97ドル(同0.50ドル)。
トムソン・ロイターがまとめた1株利益のアナリスト予想平均は0.82ドルだった。
売上高は64億3000万ドルと、前年同期の40億4000万ドルに比べて59%増加した。
アナリスト予想平均は60億2000万ドルだった。
フェイスブックに1カ月に1回以上ログインしたユーザー数(MAU)は約17億1000万人と、前年同期比15%増加した。
1日1回以上ログインしたユーザー数(DAU)は17%増の11億人超だった。
広告主は同社と、同社が2012年に約10億ドルで買収した写真共有アプリのインスタグラムに資金を流し込んでいる。
マーケティング技術会社のケンシューは、4-6月期の同社顧客のフェイスブックとインスタグラムへの広告支出が前年同期に比べ47%増加したと述べた。
決算は米株式市場の取引終了後に発表された。
フェイスブック株の27日終値は前日比2.12ドル(1.75%高)の123.34ドル。
その後の時間外取引で同社株は買われ、終値比約5.7%高の130.38ドルをつけている。
これは13年の初めの倍だ。
4-6月期の広告収入は62億4000万ドルと、63%急増した。
モバイル広告が広告収入全体に占める割合は約84%で、前年同期の76%から拡大した。
今年の通期売上高は250億ドルを超える見通しだ。
最も利幅の厚い広告は、フェイスブックのモバイルアプリに表示されるニュースフィード広告とアプリのインストールを促す広告だ。
クレディ・スイスのアナリスト陣によると、それぞれが80億ドル超を稼ぎ出している。
同社はインスタグラムだけの売上高を公表していないが、アナリストの多くはインスタグラムの今年の売上高が25億ドル前後になると予想している。
フェイスブックが力を入れている、もう一つの分野は動画だ。
同社はニュースフィードで動画コンテンツを宣伝し、テレビ広告予算の獲得を目指す。
フェイスブック幹部らは先月の会合で、自社の交流サイトが5年後にはすべてビデオになるとの予測を示した。
マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は27日の発表文で「動画が当社の全サービスの中心になる世界が訪れる。われわれは動画事業の前進には特に満足している」と述べた。
同社は今年、動画のリアルタイム配信サービス「フェイスブック・ライブ」を立ち上げて動画サービスを強化した。
ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は先月、フェイスブックが140社近くのメディア企業や著名人とのライブストリーミング(生中継)契約に総額5000万ドル超を費やすと報じた。
ブログと何が違うんだ?
ズレたリア充の溜まり場でしかないだろ
本気でブログと変わらないと思ってるようならお主やばいぞ
お前はスマホもイランだろ
名刺交換ツールだよ
利用すると人間関係維持する手間と金が劇的に減る
相手にあわなくてもコメント1回でいいし誰とでも絡めるからね
匿名ブログと違って書いてる本人に価値があるのさ
Twitterの方が見にくくないか?
返信開こうとしても一部しか表示されなかったりするし
まったく世知辛い
コメント