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仮想通貨がICO割れで大損 #ICO #仮想通貨 #暗号通貨 #ノアコイン #ウィズコイン #スピンドル #バンクエラ #cryptocurrency

SNSで暗号通貨(仮想通貨)を上場前に販売するICO案件が人気を集めています。

しかし、必ずしも上場するとは限らず、上場しなかった場合は他の通貨に換金(両替)出来ず、利用できない無価値の通貨になります。本当に上場したとしても、上場後に売りたいと考える人たちがICOで購入してますので、売り圧力が集中し大暴落します。

株式であれば上場前のIPOと呼ばれる未公開株詐欺で、上場したら100倍や1000倍に値上がりすると騙して証書(紙ぴら)を売る被害が横行していましたが、仮想通貨(暗号通貨)であればICOと言われ上場前の未公開仮想通貨(未公開暗号通貨)になります。

 

世界に1,300種類以上も有る通貨で、今年に入って取引所へ本当に上場した主な暗号通貨は、

・ヒーロー HERO ↓

・ノアコイン NOAH ↑

:スピンドル SPD ↓

・ウィズコイン WITH ↓

・バンクエラ BNK ↓

などですが、多くは上場後に値下がりしてICO価格を割って、中には10分の1以下にまで下落した暗号通貨も有り、唯一、ICO割れをせずに値上がりしたのは、ノアコイン(NOAH COIN)ぐらいです。

ICO通貨の甘い誘い話に釣られて、上場の前に購入するのは、上場しない時のリスクと上場を果たしても下落ICO割れする時のリスクを知ったうえで、仮想通貨(暗号通貨)の購入を検討する必要が有ります。

 

バンクエラ BNKが6月4日の上場から1時間足チャート

しかるに、仮想通貨の将来性に期待し、億り人を夢見て購入するのも有りですが、暗号通貨が取引所へ上場するのを待ち、売りが一巡して下落した安値のところを購入してみるのが得策です。

また、95%の仮想通貨が詐欺コインですが、その中から、プロダクトや社会的信頼がしっかりして将来的に時価総額が上昇する可能性が有り、有望だと思う5%の仮想通貨を見極めICOの低価格で購入しておき、上場した時の暴騰を狙うのも有りですが、株や為替FXでも投資は余剰資金を運用するのが鉄則ですし、仮想通貨(暗号通貨)も例外ではなく同様です!

 

なお、ブロックチェーン技術を応用した仮想通貨(正式名称は暗号通貨)は、大手銀行や企業が取り入れ、暗号通貨の取引所にも参入して来てますし、暗号通貨の発展と普及する時代の流れは留まる事はありません

以後、適時更新します。

 

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