どんな理由が有っても暴力は正当化出来ません。
弱い人間ほど、弱い立場の者に対し、威張り暴力を振るって、己を優位に立とうとします。
sns暴力撲滅委員会「で検索」ネ
心身ともに強い人間は、弱者を助け守ります!
現代の民主主義社会において、暴力で解決を図るのは、野蛮な反社会的行為です。
体罰について補足します。
体罰は、暴力や虐待やイジメと違います!あくまでも罪に対する罰ですが、体罰もしないで済めば越した事ありません。
しかし、公の秩序を保つため街には法の見張り番として警察官が居ます。もし警察が居なく成る。もしくは拳銃に警棒や逮捕権が無くなったら、不法者の楽園と化し、犯罪が横行します。
車を運転すれば交通ルールに違反すると反則金を課せられ減点され、事故を起こせば痛いどころか死亡事故など大変な事態に成ります。
公共の場には、SNSも含め必ずルールが有り、ルールに反するとペナルティーが有ります。
学校も公共の場であり、教師が学校内の警察官的な立場として、勉強を教えるだけでなく、子供たちの未来の為にも社会のルールを厳しく教え込み、ルール違反をすれば体罰も受ける事になる。しかしルールを守りさえすれば問題ない事を教える必要があります。
我々の年少時は、学校に一人や二人の怖い先生が必ず居て、悪さをすれば1時間の正座やビンタされるのが当たり前だから、悪ガキはいつの時代も居ますが、卑劣なイジメや暴力や教師に逆らう生徒は居ませんでした。
ちなみに、学校で先生に殴られたと親に言えば、オマエが悪いからだとまた怒られますが、今は、先生が宿題を間違えた生徒の頭を鉛筆でチョコンとしただけで、バカな親が体罰だぁ~と大騒ぎするそうです。
それで、教師が萎縮し、バカな生徒が調子くれる構図です。まったく呆れ返ると共に、こんな子供の将来を他人ながらも危惧します。
立派な大人でさ頭で分かりきっているはずのルール違反をするのだから、子供は尚更であり、違反者には厳しい罰を与えて痛い目に遭うんだと体に叩き込む必要があります。
そして自分が痛さを知れば、人の痛みも分かり他人に対し優しくも成れますので、体罰を一色たんに暴力や虐待と同じ扱いで反対するのも弊害が生じます。犯罪をし警察に逮捕されてから反省するより前に、教師にビンタされ痛さで気付かされた方が、当人にとっては幸せだと思います。まさに愛のムチです。
警察と教師の威厳が無くなりナメられたら、その国は滅びます。
子供たちが犯罪者にならないようにです。
良い青春時代だった!
先生は怖かった。でも、愛情を感じたから先生を尊敬してるし大好きだよ♪
そして、みんな生き活きしていた。
コメント
激しく同意です!
体罰と暴力をきっちりと区別しないとですね。